ルミマリ

1976年生まれ
エストニア
ルミマリは10年以上にわたり、児童文学から大人向け作品、その中間に位置するプロジェクトまで、幅広い書籍のためのイメージ制作を行ってきた。写真、ビジュアルコミュニケーション、インタラクションデザインの背景を持ち、その経験は、イラストレーション、レイアウト、時折取り組むアニメーション作品にも静かな精密さをもたらしている。
彼女のイメージは、難しいテーマを直接説明するのではなく、むしろ“示す”ことによって語ろうとする。
その実践を貫いているのは、視覚コミュニケーションへの長年の関心である。
イメージがどのように視線を導き、空気感をつくり、言葉にせず意味を伝えるのか。
彼女は特に、「イメージが静かに伝えているもの」、そしてそれが私たちの“見ること”そのものをどのように形づくるのかに関心を寄せている。




