オスカルス・パヴロフスキス

1985年生まれ
ラトビア
パヴロフスキスの作品は、視覚的ストーリーテリングを基盤に、身の回りの要素から架空のキャラクターや物語世界を構築している。
彼が特に関心を寄せているのは、「美しい/醜い」「怖い/かわいい」といった相反する性質のあいだに存在する曖昧な領域である。
そうした相反する感覚を混ぜ合わせることで、彼は惹きつけられる魅力と不穏さの境界に存在する独自のキャラクターたちを生み出している。
そのビジュアル言語は、デジタルとアナログ双方のイラストレーション技法、アカデミックなドローイング、コミック、彫刻、3DCGなど、多様な表現手法から成り立っている。
その結果、イメージ、オブジェクト、そして想像上の存在のあいだを自在に行き来する実践が形づくられている。





