アンネ・ピッコフ

1974年生まれ
エストニア
ピッコフの作品は、児童書イラストレーション、グラフィックデザイン、ポスター、そして多様なビジュアルプロジェクトを横断しながら、常に強い物語性とキャラクター性を備えている。彼女はイラストレーションを、「書かれた物語に視覚的な命を与える行為」として捉えており、表情豊かなキャラクター、穏やかなユーモア、丁寧に選ばれた細部によって作品を形づくっている。
また、その表現はさまざまな技法への実験精神にも支えられている。
これまでにEdgar Valter Illustration Awardを受賞し、Astrid Lindgren Memorial Awardにもノミネートされているほか、エストニア国内のブックデザイン賞でも高い評価を受けている。
彼女の書籍はWhite Ravensカタログにも選出されており、作品はエストニア国立図書館、エストニア児童文学センターのコレクションに収蔵されているほか、個人コレクションにも多数所蔵されている。また、イラストレーション作品は国際的にも広く展示されている。





